「東京アスリート認定選手」制度

東京都はオリンピック・パラリンピックを目指すアスリートを支援する「東京アスリート認定選手」制度がある。2018(平成30)年度「東京アスリート認定選手」に選出されたのは305名。ことし(2019)はオリンピックを目指す選手211名とパラリンピックを目指す選手82名で計293名が6月23日に認定される。
認定選手には強化費の補助などを行い、ホームページ等で競技活動を紹介する。2018年度に豊島区にゆかりのある選手は、都スポーツ情報サイトによると水泳で山口愛斗さん、体操で佐竹玲奈さん、セーリングの村山仁美さん、ゴルフで伊波川彩名さん、スキーの鈴木麻生さん、スケートで渡邉瑠さん、5人制サッカー で川村怜さん、柔道の永井崇匡さん、水泳(身体)で鎌田美希さんの9人となっている。なお2019(平成31ページ)年度の選手名は6月下旬の公表される。
■東京都 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/06/17/02.html
■都スポーツ情報サイト http://www.sports-tokyo.info/athlete/