衆議院選挙 新区割り案(東京23区)

6月16日に衆議院小選挙区について「衆院選挙区画定審議会」が内閣に勧告した。改定案では東京都内の選挙区は25から30に5増となっている。
この勧告で、前回は豊島区域は10区と12区の分割されていたが分割が解消されている。豊島区全域と文京区全域とで新たな東京新10区となる。
前回の衆議院選挙時の東京10区は 豊島区10区、新宿区10区、中野区10区、練馬区10区で構成されていて総有権者数470,938人だった。 (図は東京特別区23区の区割り案)
東京都の新30選挙区のうちの人口(2020年)で1位は22区(三鷹市・調布市・狛江市)で514,227人、第2位は新10区(豊島区・文京区)の507,638人となっている。 米参照 東京の新30区割り>>〇
■衆議院小選挙区の改定案 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02gyosei14_04000221.html