切手の博物館

博物館には日本や外国切手を約35万種、カバー(封筒)類を約15,000枚、図書約10,000冊、雑誌・オークション誌を約1,500種以上を所蔵している。1階の展示は3ヶ月ごとに展示替えが行われる企画展示室や3階の特別展示室、2階は図書館、そして1階にはミュージアムショップ、切手ショップなどがある。
これからの企画展示は、8月2日から11月27日に開催の「絶景かな 絶景かな」展で 世界の切手に描かれた、雄大な風景や観光名所の数々の切手の展示される。
12月1日からは「フルーツがいっぱい」展、世界各国のフルーツ切手を種類別。フルーツの花を描いた切手や、フルーツを使ったスイーツ、ジャム、お酒などを題材とした切手のほかなど。展示場の入場料大人200円、小中学生100円。
また8月19・20日には『切手バザール』で切手や関連グッズが販売される。9月には<切手などの郵趣品の集め方と整理の仕方」の切手ワークショップも開催される。
■切手の博物館 https://kitte-museum.jp/