西池袋1丁目 再開発

池袋駅西口地区 再開発

池袋駅西口では、池袋駅西口駅前の東武百貨店池袋店を含む駅前からみづき通り、芸劇前の都税事務所、西口5差路までの地域での「池袋駅西口地区のまちづくり」が進められていた。2008年から「池袋駅西口まちづくり」の検討が勧められていて2015年に再開発準備組合が設立された。計画では3棟の高層ビルとサンクスガーデン、バスターミナル計画で2020年に都市計画の決定が予定されている。
そこに新たに、池袋駅西口再開発地区に隣接した北側の住友銀行からロサ会館で囲まれた地区(西池袋一丁目21・37番)に2017年6月に「西池袋一丁目地区のまちづくり懇談会」が発足した。会の設立から1年に満たない2018年3月に「西池袋一丁目地区市街地再開発準備組合」を設立した。プランでは計画地区の北側半分を「文化・娯楽」として、南側半分を「国際ビジネス拠点」として、国際的なビジネスの交流や、情報発信施設の導入を目標とするという。この地区には住友銀行が入居しているビルの権利者でもある住友不動産が関与してしてまちづくりすすめられている。
■池袋駅西口地区 https://www.city.toshima.lg.jp/300/machizukuri/fukutoshin/020959.html
■池袋駅西口地区まちづくりニュース(2015年6月)より
https://www.city.toshima.lg.jp/300/machizukuri/fukutoshin/documents/machidukuri_news_no28.pdf
■西池袋1丁目再開発
https://www.city.toshima.lg.jp/433/1805091633.html
https://www.city.toshima.lg.jp/433/documents/nishiikebukuro1kousouan.pdf