「第3回池袋みらい国際映画祭」

池袋3丁目の生涯学習施設「みらい館大明」で若者の自習製作映画の「池袋みらい国際映画祭」が1月27日12時から開催される。今年で3回目で、今回の応募作品48作品があり、製作者は20代から30代が主だが10代の若者の応募もあった。
映画祭ではその48作品から実行委員会が6作品を選び、地域のひとや映画専門家、実行委員が審査して、作品のクオリテ―、しょして「若者支援」、「学校」、「青春度」キーワードなどで評価する。賞は短編賞、みらい賞、地域審査員賞、特別審査員の4賞。
昨年の第2回には韓国からの応募もあり、池袋西口の映画館「シネマロサ」で映画祭を開催した。
この映画祭の実行委員は、「みらい館大明」で子ども映画プロジェクトの運営チームにより構成されていて、今年の作品「手紙がつないだ夏」は第3回日本こども映画コンクール(毎日映画社、毎日新聞社など主催)で特別審査員賞を受賞ししている。27日にはその受賞作品も特別上映する。入場無料
■池袋みらい国際映画祭 https://miraifilmfes.tokyo/