企画展「徳川一門」 江戸東京博物館

両国にある「江戸東京博物館」が、企画展「徳川一門  ―将軍家をささえたひとびと―」を3月6日までの予定で開催している。将軍徳川家康が「江戸幕府」を開いたときから、260年ほどにわたって徳川将軍家によって江戸時代は続いた。その徳川将軍家を支えた徳川のひとびとについての展示。
展示は、プロローグ <―将軍家康―>、1章 <御三家・御三卿―吉宗の登場―> 2章 <一門の広がり―家斉とその子どもたち―>、3章<激動の中で―天璋院・家茂・和宮・慶喜―>, エピローグ<―侯爵家達ー>の5章で構成されている。企画展は常設展観覧料で観ることができる。
江戸東京博物館は、1993(平成5)年に開館し30年ほどになるためこ機器などが老朽化しているため、4月から大規模改修工事で2025(令和7)年度中まで休館する。東京の名所でもある博物館、そして東京・江戸の歴史を学ぶ場所が3年間も無くなる!!。
■江戸博 企画展「徳川一門」https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/