『第1回 全国高校eスポーツ選手権』と称する高校生のコンピューターゲーム選手権が12月と3月に開催される。12月にオンラインの予選、決勝大会は2019年3月にオフラインで幕張メッセで行われる。優勝チームには韓国へのe-Sports体験旅行(2泊3日)が贈られる。
競技は2種目で「リーグ・オブ・レジェンド」で複数のプレーヤーで対戦するゲームで<マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ>と言われるゲームでこの大会は5人1チームで行われる、あとは「ロケットリーグ」は3人1チームで行われる。
参加費は無料で、日本在住の高校生、高等専門学校生、定時制高校生、通信制高校生などが対象となっている。参加チーム募集は11月21日まで、11月8日現在で「リーグ・オブ・レジェンド」部門には58チーム 「ロケットリーグ」には22チームの応募がある。
高校にeスポーツ部が無い高校に『eスポーツ部発足支援プログラム』がありゲーミングPC“GAMEMASTER(ガレリア ゲームマスター)”を3年間無償貸出も行われている。このプログラムへの申し込みは11月16日まで。詳細は以下のサイトを参照。
主催は毎日新聞社とパソコン関連を販売する株式会社「サードウェーブ」。サードウェーブは2018年4月に東池袋にコンピューター、ビデオゲームの対戦競技場(eスポーツ)『LFS(ルフス) 池袋』を開設している。参考>>

池袋のeスポーツ競技場

■ 全国高校eスポーツ選手権』 https://www.ajhs-esports.jp/
■サードウェーブ http://info.twave.co.jp/news/press/2018/0828.html
■毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20181108/org/00m/040/001000d
■日本eスポーツ連合 https://jesu.or.jp/