5月29日(水)19:00~20:30に立教大学でシンポジウム「AI時代におけるAIと人文科学の可能性」が公開講座が開催される。講師は『センスメイキング』(2018年プレジデント社)の著者であるクリスチャン・マスビアウさん、『センスメイキング』の副題は「テクノロジー至上主義時代を生き抜く審美眼を磨け」となっている。
AIで仕事が奪われるのでは?などとAIについてさまざま議論が行われている。そんないま、立教大学は2020年に文理融合を目指す「人工知能科学研究科」の開設をする。このシンポジュームはその関連講座。司会は研究科開設担当で、哲学・倫理学、科学社会学、情報学基礎理論などを研究している特任教授の村上祐子さん。
公開講座なので誰でも受講可。先着600名 事前申し込み不要、使用言語は英語(同時通訳機器は300台用意される。)
■立教大学 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2019/05/mknpps000000v9xq.html
■クリスチャン・マスビアウ https://www.epicpeople.org/christian-madsbjerg/
■『センスメイキング』 https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002306.html
■youtube https://www.youtube.com/watch?v=wLAbKu7rCjA