豊島区ワクチン接種

豊島区での新型コロナワクチン(ファイザー社のワクチン )の接種の順序は、中央政府の方針と同じ。接種を始める時期は、現時点で4月以降から始め、接種は高齢者より順次はじめる。
接種対象者は16歳以上で、最初は医療従事者等、2高齢者2021年度中に65歳になる人)、3基礎疾患がある人や高齢者施設等で働いている人、そして4番目がそれ以外の人に。接種は2回で1回目の接種から3週間後に2回目の接種する。
接種場所は基本的には個別接種(地域のクリニックや診療所)と集団接種(各地域文化創造館、としまセンタースクエア、旧朝日中体育館、豊島清掃事務所)、そして巡回接種を区民ひろば(各月2回程度)で行う。
手続きは豊島区からのクーポン券が届き、それから医療機関や接種会場を選び電話やインターネットで予約、接種料は無料。
接種を受けた後に副反応が起きた場合には予防接種健康被害救済制度によって、最高額は4420万円の補償がある。
■豊島区ワクチン接種 https://www.city.toshima.lg.jp/496/2101181042.html
■健康被害救済制度 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/