2019/07参議院選挙ポスター掲示場

参議院選挙は7月21日、東京選挙区には6人定員のところ20人が立候補している。立候補者はどの政党の人か?どのような人か?どのような選挙公約か?東京都選挙管理委員会が各住居の郵便受けに配布する「選挙公報」、街なかに選管が設置している「ポスター掲示場」で、そして各候補者や政党のホームページで大まかなことは知ることができる。
しかし、東京選挙区では20人の立候補者だが、掲示場に張られているのは、公示日から数日たった7月6日(土)現在で13人ポスター、そしてホームページを開設しているのは12人のみ。
今回の参議院議員選挙は選挙区総定数は148名で今回74名選出で、そのうち東京選挙区は6人。同時に行われる比例代表選出の定数は100名で、今回の選挙では改選を迎える50名を選ぶ。
比例代表選出投票は候補者個人名政党等名による投票で、政党等が届け出た名簿に記載されたうち得票数が多い者から順に当選人が決まる。ただ今回から、名簿に登載された候補者の一部は政党等が事前に定めた順位に従って優先的に当選させる制度(「特定枠制度」)が導入されている。 2007・2010・2013・2016年参議院選挙データ>>●
■東京都選挙区立候補者 http://www.2019sangiinsen.tokyo/senkyoku/candidate.html
■選挙公報(東京選挙区)http://www.2019sangiinsen.tokyo/senkyoku/files/tokyosensitu.pdf >>●
■比例代表選出議員選挙 http://www.2019sangiinsen.tokyo/hirei/index.html

■比例区選挙公報 http://www.2019sangiinsen.tokyo/hirei/files  >>●