人口減少が深刻化し、高齢者の数がピークを迎える2040年頃、自治の現場はどうなっているのか?をテーマのセミナーが3月9日(土)13:30~16:30に立教大学で開催される。事前申し込み 不要 参加費 無料
セミナーの趣旨は<国の第32次地方制度調査会が将来を見すえた「圏域行政」のスタンダード化を論じるいま、画一化よりも多様化をめざす姿勢と、分権改革を重視する視点で、あるべき自治の姿を考えてゆく>。圏域行政とは?下記の2040構想研究会で議論されている用語のようだ。
基調講演は元鳥取県知事の片山善博さん、そして続いての「パネルディスカッション」 には島根県邑南町長・全国町村会副会長の石橋良治さん、研究者の勢一智子さん、 宮本太郎さんがパネリスト 司会は新聞記者の坪井ゆづるさん。主催は日本自治学会
■立教大学 http://www.rikkyo.ac.jp/events/2019/03/mknpps000000sa4s.html
■日本自治学会 http://www.nihonjichi.jp/
■地方制度調査会 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/chihou_seido/singi/02gyosei01_03000176_00002.html
■総務省自治体戦略2040構想研究会 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei04_02000068.html