豊島区土砂災害ハザードマップ

九州などで各地で大雨が続き、洪水や土砂災害が起きている。豊島区でも、洪水が予想されているは流域は2ヶ所で、新宿区との区境の神田川と、旧谷端川の流域(山手通り沿い)。神田川周辺は、平成12年頃に地中に大規模な貯水施設が完成するまでたびたびの洪水になっていた。旧谷端川の流域については現在は暗渠で上部は緑道公園となっていて洪水についてはあまり意識されていない。豊島区では2019年12月に「洪水ハザードマップ」を改定している。
豊島区では土砂災害警戒区域としては21か所、そのうち特別警戒区域10か所が指定されている。豊島区役所は「土砂災害ハザードマップ」を作成し公表している。指定地区をマップで高田・雑司が谷・目白・南池袋地区、南大塚地区、駒込地区の場所を特定している。それぞれの地区の土砂災害時の救援センターはは目白小学校、巣鴨小学校、駒込小学校の3校が指定されている。
■豊島区洪水ハザードマップ https://www.city.toshima.lg.jp/042/bosai/taisaku/hazard-map/010305.html
■豊島区土砂災害ハザードマップ https://www.city.toshima.lg.jp/042/1912021004.html
■豊島区気象情報 http://www.micosfit.jp/toshimaku/
■都 水防災総合情報システム http://www.kasen-suibo.metro.tokyo.jp/im/uryosuii/tsim0102g.html
■荒川 水位・雨量・ライブ映像 http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00079.html