インフルエンザ予防について

インフルエンザ情報

池袋保健所管内の1定点医療機関あたりインフルエンザ患者数が29.63人(1月6~12日)。流行警報は1定点から報告数が30人を超えた場合に出されるが、東京全体では21.93人になったが警報は継続中。
東京では12月23~29日にはほぼ全区市町で30人を超え、その後減少しているが、1月6~12日の増加に転じている。23区では荒川区が35.43人で多く、池袋保健所管内は29.63人で23区で2番目に多くなっている。都内での1定点医療機関は小児科および内科の医療機関419か所が指定されている。
インフルエンザ予防には、マスクの着用、手洗い・消毒、換気が基本のようだ。
■インフルエンザの流行状況(東京都) https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/#suii
■東京都インフルエンザ情報 https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/flu/2024/Vol27No16.pdf