新文芸坐「気になる アイツラ 日本映画達2018」

新文芸坐は「気になる アイツラ 日本映画達2018」と題して4月13日から23日まで連続上映する。それも大ヒットした映画ではなく、2018年に上映された映画で新文芸坐が「気になる」として選んだ「18本」の上映。
18本のうち、「新文芸坐」の客が「2018年 新文芸坐ベストテン」投票で選らんだ4本も上映される。4作品は3位の「寝ても覚めても」、5位の「菊とギロチン」、6位の「止められるか、俺たちを」、7位の「鈴木家の嘘」となっている。
新文芸坐ベストテンの投票では、邦画の1位は「万引き家族」、2位は「カメラをとめるな」、洋画での1位は「スリー・ビルボード」、2位は「ボヘミアン・ラプソディ」、3位は「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」となっている。
新文芸坐は2本立て興行 入場料1350円、学生1250円、シニア(60歳以上)・障がい者1100円
■新文芸坐 http://www.shin-bungeiza.com/