合計特殊出生率(東京23区)

東京都が1月16日に発表した「平成30年東京都人口動態統計年報」によると、2018年に東京都では107,150人が生まれて、合計特殊出生率は1.20となり、2年連続して低下し2017年の1.21より0.01減少した。全国の合計特殊出生率は1.42で東京都より0.22ポイント高い。東京都は1.20だがそのうち区部は1.19で市部の1.27と差がある。
23区でも最高は中央区で1.42、最低は豊島区が23位の0.99となっている。豊島区に隣接している北区は1.18、板橋区・練馬区は1.16、新宿区は1.03、そして中野区は22番目で1.00.となっている。
そのほか東京全体での人口千人あたりの出生数を表す「出生率」の積算では8.0となっていて前年(2017)の8.2より低下している。。
東京都の合計特殊出生率の積算方法は、分子は母の年齢別出生数(日本人)分母住民基本台帳15歳から49歳までの日本人女性 ※東京都の算出方法は厚生労働省の方法と異なる。
この人口動態統計年報には2018年の死亡数・率、婚姻数・率、離婚数・率のデータも掲載されている。死亡数は119,253人で、前年より2,800人増加、12年連続増加。婚姻件数は82,716組で、前年より2,277組減少、3年連続減少。離婚件数は22,706組で、前年より349組減少、3年連続減少。
■都人口動態統計年報 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/01/16/16.html