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ウクライナから避難した人への支援 都 相談窓口 一時滞在 都営住宅

ウクライナ難民への支援 東京都

東京都はウクライナからの避難してくる人に向けて<東京で安心して生活できるように必要な情報の提供、さらにより詳しい相談窓口を案内>する[ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口]を設置した。対応言語はウクライナ語、ロシア語、英語、やさしい日本語。相談受付は『東京都つながり創生財団』が窓口で3月11日から行っていて、3月14日の一日だけで45件の相談があった(新聞「都政新報」3月18日)。
都のウクライナから避難民受入れ支援は、相談、次に都内ホテルでの一時滞在、さらに住まいについては都営住宅で、日々のくらしにはきめ細やかな生活支援をする。
ウクライナ籍住民は、東京都には506人(内 23区414人、豊島区10人)が住民登録している(2022年1月現在)。
■東京都ウクライナ情勢に係る緊急対策 https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/cross-efforts/ukraine/torikumi.html#top
■東京都つながり創生財団 https://www.tokyo-tsunagari.or.jp/news/?itemid=79&dispmid=415
■首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/ukraine2022/index.html

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