作品の応募資格は脚本、監督、カメラマンなど制作スタッフなどが小学4年から中学3年であること、そして作品は、自由、広告の2部門で上映時間は自由部門は10分以内、広告は90秒以内となっている。
審査は、映画評論家の佐藤忠男さん、俳優の別所哲夫さん、映画コメンテータのLiliko(りりこ)さんなどがおこなった。
グランプリには福岡のマクドナルド・アレクシス藍さんの「It ‘s coming」、準グランプリ賞は岡崎市立北中学校メディア部の「エクストリーム下校 夕暮れのタイムリミット」、審査員特別賞に岡崎市立井田小学校パソコン部の「あいさつのまほう」、豊島区長賞には西巣鴨中学校4 組クラブの「感謝~都電の歴史とやさしさに~」、広野町長賞は広野中学の「Hirono みかんメモリー」が受賞した。受賞した作品を始め、応募作品のほとんどを下記ホームページで観ることができる。
■日本こども映画コンクール http://japan-jfa.com/
■映画コンクール受賞作品 http://japan-jfa.com/new/news/507