東京都が発行している「花粉症一口メモ」2024年版によると、スギ花粉症だけで2016(平成28)年のスギ花粉症推定有病率が48.8%になっている。二人に一人がスギ花粉症になっているということになる。
花粉症の原因になるは花粉は、2月から4月のスギ花粉、3月から5月前半にヒノキ、イネ科は5月から7月前半と8月後半から10月前半、ブタクサ・ヨモギ・カナムグラの3種は9月から10月と種によって飛散の時期が違う。さらに天候などで日々変わっている。
気象協会の花粉情報では、より細かく区別の予報をしている。豊島区の2月15日は花粉は<少ない>、2月16日は<やや多い>、18日からは<多い>となっている。
■東京の花粉情報 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen/index.html
■花粉の種類 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen/type.html
■「花粉症一口メモ」2024年版 https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pdf/pri06_04.pdf
■豊島区の花粉情報 週間 https://tenki.jp/pollen/3/16/4410/13116/