池袋駅にはすでに4つの観光案内所があり、池袋駅の5番目に案内所で池袋に乗り入れている鉄道会社がそろった。駅構内の5案内所は連携して情報を共有化などでサービスしているのだろうか?このメトロの案内所は、西武や東武、JRとはことなり、外国人旅行者が減少しているからなのか外国語でのサービス対応を明示していない。(写真は西武案内所)
池袋駅で最初にできた案内所は中央通路の中ほどにある「JRの案内所」(サッカーワールドカップ日韓大会があった2002年ごろにオープン)。そして2015年10月に東口に西武鉄道が外国人旅行者向けに「SEIBU Tourist Information Center Ikebukuro」を設置し、その1年後の2016年10月にJR東日本も外国人旅行者向けにパルコ1階の路面(その後西口に移転)に「JR EAST Travel Service Center」を開設した。続いて2017年10月に東武鉄道が中央通路に訪日外国人観光客向けに英語、中国語で案内をする「東武ツーリストインフォメーションセンター池袋」をオープンした。