柳家花緑さん講演「発達障害の当事者として自分らしく生きる」

柳家花緑さんの講演「発達障害の当事者として自分らしく生きる」と落語の会が2月23日(土)午後1時半から西池袋の「IKE・Biz」で行われる。主催は「としま若者応援ネットワーク」、豊島区 対象は豊島区在住・在勤・在学の方(小学校4年生以上)の人、定員200名、受講料1,000円
花緑さんは、9歳から落語をはじめ、中学を卒業してから祖父の5代目柳家小さんに入門して、戦後最年少記録で22歳で真打昇進した。柳家花緑さんは自らが発達障害であることを2017年に出版された『花緑の幸せ入門 「笑う門には福来たる」のか?~スピリチュアル風味~ 』(竹書房新書) で自ら発達障害の当事者であることを明らかにした。
花緑の祖父の柳家小さん(1915年- 2002年)さんは、目白の住民で豊島区剣道連盟会長でもあり豊島区と縁があった。そして当時は落語家でただ一人の人間国宝でもあった。
▲申込は「としま若者応援ネットワーク」にFAXかMailで
Fax 03-5977-0105 Email:office@toshima-wakamono.info
■豊島区役所 https://www.city.toshima.lg.jp/445/event/1811281618.html
■IKE・Biz http://www.toshima-plaza.jp/
■花緑の幸せ入門 http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/5530843