「日本の夜の公共圏ースナックと大衆文化ー」

「日本の夜の公共圏ースナックと大衆文化ー」と言う講演会が3月9日(金)17時半から立教大学で開催される。講演者は「スナック研究会」代表の谷口功一さん コメンテーターに立大名誉教授の渡辺憲司さん。入場無料・申込不要・300名先着順
谷口さんは首都大学の法哲学教授で、10万軒以上あるスナックについての学術的な研究がないことに憤りを感じて研究者で「スナック研究会」を立ち上げた。スナックを研究?、スナックが公共圏?と思ってしまうが。ハーバーマスの公共圏を思い出す。研究の成果として2017年6月に「日本の夜の公共圏 スナック研究序説」と言う書籍を白水社から出版した。主催は立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
■江戸川乱歩記念大衆文化研究センターhttp://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/rampo/
■スナック研究会 https://snaken.jp/
■白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b287068.html