グリーン大通りエリアマネジメント協議会

南池袋公園

手創り市 2017/11

11月19日の池袋東口のサンシャインでは「「ニッポン全国物産展」に北海道から沖縄まで全国から360社以上で、名産品や地域の特産品の試食や新商品を紹介、別会場では「アイランダー2017」にはおよそ200の離島が島の魅力と産物をアッピールするイベント。
そして少し離れたグリーン大通りの歩道にはコーヒーや、木工品や手作りアクセサリーやハンモックの店などが軒を連ね、賑やかな通りを作り出していた「IKEBUKURO LIVING LOOP」そしてそばの南池袋公園は芝生が開放され、たくさんの人達が憩っていた。
ちょっと足を伸ばして豊島区役所の1階のセンタースクエアでは「ふたつの豊島から未来へのメッセ-ジ」と言う展示会が開催されていた。2つの豊島とは香川県の「豊島」と「豊島区」で、1980年代香川県豊島は産業廃棄物の不法投棄で苦しみ、その廃棄物の撤去に取り組んできて、今年(2017)3月に完全撤去された。その歩みについてのパネル展示が11月24日までの予定で行われていた。
雑司が谷鬼子母神の境内では、アクセサリーや革製品などと食品のブースおよそ170ほどならんだ月1回の「手創り市」が、そして、鬼子母神通りでは商店街を古本のフリマと「みちくさ市」が開催されていた。来年1月のみちくさ市は40回名をむかえるという。
■手創り市 http://www.tezukuriichi.com/home.html
■みちくさ市 http://kmstreet.exblog.jp/
■グリーン大通りエリアマネジメント協議会 http://ikebukuropark.com/livingloop/
■ニッポン全国物産展 http://www.all-nippon.jp/
■アイランダー2017 http://www.i-lander.com/
■ふたつの豊島から未来へのメッセ-ジ http://www.olive-foundation.org/